【基本テーマ】

「Weavingウェービング(機織り)」

   -タテ糸(継続)とヨコ糸(変化)のバランス-

   2024-2025年度 糸魚川中央ロータリークラブ

           会長 永江 善昭

2024-2025年度会長を拝命いたしました。

大変だったコロナ禍が終息しつつある中、本年は能登半島地震が起きてしましました。被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。

今年度、国際ロータリーのアーチック会長は「ロータリーのマジック」をテーマに「ポリオ根絶」「世界平和」と共に「継続と変化のバランスでロータリーの活性化」をテーマにあげられています。クラブも地域も過去50年も同じやり方をしていたなら、それを見直す時期に来ているかもしれません。会員が減ったり、活動が活発化していないなら「変化」が必要なのではと言われています。

また南雲ガバナーは「ロータリーはステージ・みんなが輝く!」をテーマで「分区内の連携強化と会員増強」「地区ラーニング委員会の充実」「クラブの活性化と積極的な奉仕活動」を地区の運営方針を掲げておられます。

当クラブにおきましても、会員増強の大切さや活性化のためにも、変えてはいけないこと(継続)と変えていくこと(変化)のバランスを考えつつ、とりあえずは何事もやってみて「変えることは変え」「戻したほうがよいものは戻していく」実験のような一年間で活動を進めていきたいと考えております。どうか会員の皆様のご協力をお願いします。

【活動数値目標】
1,新規会員入会数     6名
2,女性会員入会      2名
3,ロータリー財団寄付   150ドル/会員
4,ポリオプラス寄付     30ドル/会員
5,米山記念奨学金寄付   20,000円/会員